愛犬(シーズー)キティとお別れ
去年9月26日朝に亡くなったと夜に電話がありました。
年齢も18歳のおばあちゃんだからいつかその日はくると思っていましたが聞いた瞬間、胸が引きつけられ電話の間は涙をこらえいたが切ったすぐには涙が止まりませんでした。
僕は一緒に住んでいないので最後は見ていませんが最後位は体に触れ声をかけてあげたかったよ(´;ω;`)
18年間のたくさんの思い出
18年前キティは生後間もなくコロコロの時に家に貰われてきました(^^)/
当時も僕は一緒に住んでいなかったので「犬を貰ってきたよ」と連絡あった時は実家にすぐ帰りました(*^^*)(僕が一緒に住んでいた期間は8年位です)
めちゃくちゃ小さい!!手のひらサイズ!!
すごく活発でコケながら走り回って、抱っこしていると手をガブガブ噛んですごく可愛かったです。
キティは父親と近く山へよく散歩に行き1時間かけて上り下りをしていたので体力はすごくあったと思います(*^^*)
遠出はあまり連れて行ってあげれなかったけど川や山など交通量がない場所にはキティを連れて行き開放してあげるとものすごい速さで走り回ります!!
速すぎて全然ついていけなくなりダウン(;´・ω・)
特に面白かったのが雪がいっぱい降った時に外の駐車場に連れて行くと雪の中を跳ねながら走り回りわざわざ雪の深い場所に行き埋まって身動きできなくなり、助けても、助けても埋まりその姿がすごく笑えました(*^^*)
特技としては、お座り、伏せ、お手などしますが「キティちゃ~んは~い」と手を上げると真似して手を上げる事ができました。
よくコタツで寝てしまっていると何だか体の上が重たいな~と目が覚めると体の上で一緒に寝ていたり寝ようとすると横にくっついてきて一緒に寝ることがよくありました(*^^*)
姪っ子の長女が産まれて間もない時も、すごく興味津々で長女の周りをウロウロして危ないからと警戒していましたが目を離したすきに隣で一緒に寝てる事がありました(*^^*)
この18年間すごく早かったと思います。
楽しい時間はあっという間に過ぎます。
生あるものは必ず亡くなるとわかっていても辛いです。
ただこの時代を一緒に歩んでくれて楽しい、大切な時間を『ありがとう』
今は天国で以前のように雪で埋もれて遊んだり、すごい速さで走り回ってると思います(*^^*)
亡くなってから実家に帰りキティの私物が写真とともに1つに飾られていました。
見ていると・・・「ん?」
手紙が置いてある!!「何?この手紙?」と親に聞くと「知らない」と(;'∀')
手紙を開いて読んでみると姪っ子(長女)からのキティへの手紙でした。
この手紙は誰も知らなく長女がそっとキティの為に書いた手紙でした(*^^*)