スキューバダイビングの歴史や進化した器材

まいど~( ´∀`)bグッ!

 

前回はスキューバダイビング指導団体について紹介をしました!!

 

今回はスキューバダイビングの歴史や進化した器材について説明します(^^)/

 

 

キューバダイビングの世界へようこそ

これから世界中を旅行する時や身近な海や湖にいきますね(^^)/

 

そこでスキューバダイビングをする事で素晴らしい水中世界を垣間見れるでしょう。

 

宇宙から地球がどんな風に見えるでしょう?

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地球はその表面の約75%が水に覆われています。

 

そこではダイビングを通して新たな体験ができる無限の可能性がありますよ!!

 

生物学的にも、海は陸上の全ての生物よりも多様な住みかとなっています。

 

ダイビングほどの冒険ができるスポーツはめったにありません!!

 

地球上でまだ見たことのない世界へ連れて行ってくれるスポーツもなかなかありません!!

 

キューバダイビングは老若男女誰にでも楽しめるスポーツです(^^)/

 

キューバダイビングの歴史

水は、地球上の全ての生物が生きるために必要不可欠です。

 

長い間、科学的な研究・調査の源泉ともなってきました。

 

ダイビング器材の起源は、古くまでさかのぼります。

 

木製の樽で作られたダイビング・ベルは、古代ローマ人の戦争で使われたものでした。

 

最も古いダイビング器材はとても大きく、水面から空気を送り込む仕組みでした。

 

それによりダイバーの動きはとても制限されていました!!

 

レギュレーター(時給式呼吸装置)に代表されるスキューバダイビングの発明された。

 

ダイバーはより広い範囲や水深で圧縮空気を呼吸することができるようになりました!

 

1943年には二人のフランス人が初となる現代的なスキューバ器材を発明しました!!

 

アクアラングという発明は2本のホースのついたレギュレーターが混合空気の入ったタンクにつながっているものでした。

 

スポーツとしてのスキューバダイビングは、1950年に始まりました!!

 

初期の頃は、スキューバダイビングはまだまだ実験的なものでした。

 

圧力下で混合空気を吸うことでどんな生理学的な影響があるか、理解されていませんでした!!

 

1957年、アメリカ海軍はUSN(NS Navy)ダイブテーブルを発表しました!!

 

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ダイブテーブルによって、圧力がもたらす傷害のリスクを抑えることができました。

 

異なる水深にどれだけ長く留まれるかが計算できるようになったのです!!

 

次のダイビングの前にどれだけ陸上で休息時間を取らなければいけないのかも分かりました!!

 

いくつかの変更はあったがこのUSNダイブテーブルは現在も使われています!!

 

ダイビングが広まるにつれて、器材メーカーもダイビング器材のデザイン製法の両面で劇的な進化を遂げました!!

 

水中で水深と潜水時間を正確に計る必要がありました!!

 

そこでダイビングに革命的な発明がされました!!

 

それが『ダイブコンピューター』です!!

 

ダイブコンピューターは、商業的には1959年に広まりました。

 

ダイビングをより安全に、より楽しいものとするために洗練された器材に進化していきました!!

 

現在では、ダイバーは宇宙飛行士が宇宙で使用しているのと同じテクノロジーを使っています!!

 

水中をより安全により正確に楽しんで探索することができているのです(*´ω`*)

 

ダイブコンピューター

 なぜダイブコンピューターを使ったダイビングを学ぶのでしょうか?

 

それは車で出かけるときに地図を調べるよりカーナビを使った方が効率的で正確なのと同じです!!

 

ダイブコンピューターがダイビングの計画と管理においてより正確な指示をしてくれるからです!!

 

現在のダイブコンピューターの機能はとても魅力的

現在のダイブコンピューターの様々な機能は、とても魅力的なものです。

 

ダイブテーブルを使わなくてもリアルタイムで必要なダイビングデータを表示してくれます。

 

例えば急浮上などのダイビング中の危険な行為はアラーム音で気づけるようになりました!!

 

目で見えるように画面が点滅したりすることで、早い段階で知らせます。

 

安全マージンをとり、人的ミスにも準備しています(^^)/

 

初心者と熟練者とどちらにとってもダイブコンピューターの価値と必要性は明らかなのです(*'ω'*)

 

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僕、愛用のダイブコンピューターです(*'▽')

 

ダイビングテクノロジー進化

ダイビングはより安全に、より楽しいものになってきています!!

 

例えば残圧計が発明される前はタンクにどれだけの空気が残っているのかを正確に把握することはできませんでした!!

 

ダイバーは空気がなくなってから背中に手を伸ばしJ-バルブと呼ばれるバネ式のバルブ。

 

開けることによって、水面に浮上するための空気が確保したのです!!

 

タンクの残圧を計るためにJ-バルブは信頼に頼るものではない。

 

現在では残圧を継続的にチェックせずにダイビングすることは無謀なことです!!

 

水深と潜水時間を計測するダイブテーブルと水深計でも話は同じです!!

 

現代のダイビング器材を使っていても、もともと人間の体は水中に長くいることはできません!!

 

僕たちは肉体的・生理的な性質に基づいた潜水時間と水深の限界を守らなければいけないのです!!

 

まとめ

ダイビングは普段見ることのできない神秘的な体験ができる楽しさがあります!!

ダイビング器材は昔に比べ劇的な進化があり安全に楽しくダイビングができるようになったので老若男女誰でも楽しめる。

現在のダイビングにはダイブコンピューターは必須器材です!!

 

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